2018/6/2 福井県 取立山
取立山(とりたてやま)は、石川県白山市と福井県勝山市にまたがる標高1,307 mの山。加越国境に位置する両白山地の山で、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークや奥越高原県立自然公園内にある。特に福井県内有数の水芭蕉群生地と知られており、シーズン時には多くの登山客でにぎわう。
山頂は石川県と福井県との県境(加越県境)の稜線から西へ突出した福井県の尾根上にある。面積約0.5 ha、約2,000株のミズバショウ群生地は取立平と呼ぶ県境稜線上の鞍部1,240 mにあり、その大部分は南東の石川県側に形成されている。取立山、山伏山の中腹にはゆるやかな台地状の斜面があって、そこには五所ヶ原、東山等の緩斜面があり、近年まで焼畑農業が行われていた。
【会員Mさんのコメント】長年、山をやっていて、こんな事は珍しいです。
でも、取立山は、よかったです。
ピンチヒッターな割には。
ホームランです。
名物の水芭蕉も咲いていました。
山頂から白山が正面に見えました。
大滝も素敵でした。
メンバーの皆さん、ありがとうございました。